ananがゲーム特集してたから買ってみた

ひとりごと

※注意 ネタばれはしてないつもりですが、ちょっとでも内容を知りたくない人はそっとじで…!

先週、私の好きな配信者さんがananに載るとTwitterで告知していて、

これは買わなきゃ!とはりきって発売日、深夜のコンビニに買いに行ってきた!

私のイメージだと、アンアンはファッション誌というより情報誌。

ジャニーズ、占い、恋愛、最近だとアニメまで。

もちろんファッションのページもあるのだけど、ほんの数ページ。

今、女性が知りたい情報をジャンル関係なく特集している。

女性誌がなぜ?需要あんのか?と一瞬思ったのだけど

まるごと1冊特集するってことは、ここ数年でかなり女性のゲーム人口が増えたんだろうな。

自粛期間中のあつ森もそうだけど、

いろんな芸能人がゲーム配信を始めたり

e-sportsが盛んになったことでゲームをプレイしない人も

「見る」機会は確実に増えたんだと思う。

肝心の本の内容はというと、

ゲームは好きだったけど、自分でするほどじゃないとか

ゲームまったくわかんないけど推しが配信してるから見るとか、

そういうライトな層に向けての特集かと思いきや、

見るのもプレイするのも好きな「ゲーム三昧」な人にも楽しめる内容だった。

え?これライト層置いてけぼりなのでは?

と思ったくらい。

だって女性誌だしスマホゲーとか乙女ゲーとかも特集されると思ったもの。

ぜんぜんまったくひとつもなかった。予想外。

配信者さんのインタビューページはその配信者さんが好きなら

もう知っている情報だったけれど、

ライト層からすれば楽しめるだろうし、新しい推しを見つけるきっかけになる。

でもゲームの紹介ページではピックアップするゲームがインディーゲームだったり

PCで人気のゲームだったり…。(女性向けではあるものの)

小島秀夫監督のインタビューだってライト層からしたら誰!?ってなるに違いない。

(いや、めちゃくちゃ素敵でしたよ。ほんとおしゃれだな。イケおじ。)

こりゃanan編集部にゲーム好きがいるな。

間違いない。

けどananの特集を見てライト層がゲーム機を購入してまでゲームを始めるか

と言われたらどうなのかなと思う。

双方が楽しめる内容になってるだけに、

始めるにはちょっとハードルが高いと思ってしまうような…。

それを狙っているわけじゃないのかもしれないけど。

若干のどっちつかず感はあるものの、

思っていたより踏み込んだ内容に私は満足。

私の推しは可愛かったし、それも見れたのでよし!

…あ、これか。

推しの力。

推しへの愛。

多くの女子の原動力となっている推しへの愛が

ゲームしない人を見る人へ

見る人をプレイする人へ変えていくのね。

推しが載ってるからって夜中にコンビニまで買いに行くくらいだしな!w

ということは、女子のゲーム人口は増えるいっぽう!

こういう女子目線のゲーム誌を、半年に1回とかでもいいから

出してほしいな~!売れると思うな~w

よろしくお願いします!出版社の方!


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